今年はなんか天気に恵まれないのか、どうなのか?3月の週末はことごとく雨に見舞われて、週末ごとイベントがめちゃくちゃにされてるようです。そしてDES-TAI開幕戦のゴールドカップレース当日の天気予報は今度こそ大丈夫の曇り、降水確率30%だったのに・・・。なんと朝、目ぇさまして外見たら、「どひゃ〜〜〜」「雨降ってる!!しかも半端な降り方じゃない!?どうする??」てな感じでしたよ。幸い今日は最終レースになってて午後3時ころのスタート、それまでに天気よくなるのを祈るのみです。
10時、オートポリスに向け出発です。道中雨は降るが霧は無し、なんとか霧だけはご勘弁願いたいところです。12時の受付開始時には、冷たい雨がしょぼしょぼと、気温も3℃!!もう少し標高の高いところでは、なんと雪になってるらしい??もう春だと言うのになんちゅう天気でしょうね。集まってくる参加者も「今日はどうなるの?」「あるんですか?タイヤ無いけど!?」などと不安げな表情。オートポリスに聞いたら、少々タイムスケジュール遅れてるけど今のとこコースクリアーだそうです。このコースクリアーと言うのは“霧が無い”ということらしいです。結果オーライですが午前中のレースだった組では相当数あっちゃこっちゃ行ったみたいで、泥かぶったのやバンパーぶら下げたのがありましたね
まぁ〜DES-TAI参加者の日ごろの行いがいいのか、なんとドラミが始まった1時半過ぎには雨も上がり薄日がさしてきました。それにツーリングカーやFJの決勝レースのおかげで
コース状態もすこぶるいい方向のようです。今日は残念ながら参加者が少ない為シニア、ユーロ混走ということになりました。しょっぱなから非常に残念なのは、あのDES-TAI名物、バカッ速やの半仁多NSXとこれまた去年DES−TAIを沸かせてくれた芦北観光タクシー吉原RX7が共に年末にトラブって参加できない状態らしいです。
それにユーロではうちの灰色竜巻号は去年の9月、岡山国際でのエンジンブローからいまだ立ち直れず、脇アイディングは当番医で、瀬戸くるくるMクーペは出張で・・・、と年度末、なかなか暇な人少なくて、参加者寂しいんですよ、そんな中、去年一年エンジントラブルで棒に振った博多鳶RX7の滝山さんが元気に復帰です。それに去年の最終戦でF1並みのクラッシュ演じた広本スーパー7も何事も無かったように参戦です。また遠くは関西より、ランエボで野村さんが初参加です。ユーロの方はおなじみ河野ファミリーからパパの993GT2とジュニアの964T、そして最近心境著しい大殿ポルシェ、また久しぶりに見るE30M3やポルシェ944など、去年ロータスエリーゼで活躍した、阿南さんがアルファロメオGTV−CUPで初のFFでの挑戦です。そのほかE36M3Cの吉川さん、アンダー2リッターに燃える小田シビックなど、バラエティーにとんだ参加者がそろいました。

今日はユーロ方式の為、予選なしの一発勝負、グリッドは過去の参戦状況と大体のタイム予想で勝手に事前に決めたものです。

と言うことで、晴れのポールポジションは敬意をこめて1年ぶりの博多鳶RX7に決定、その後はネルソン・ペケ32GTR、野村ランエボと続く、ユーロクラスでは河野パパGT2が9番グリッドで、その後ろにジュニアの964Tと言う順番、それから今年からスリックに履き替え、シニアに挑戦する、板坂ポルシェGT3は8番グリッドからのスタートとなる。
全車コースインするころには、日もさしてもう雨の心配はなさそう。「せっかく2年前のレインタイヤ引っ張り出してきたのに…」とか「雨やんでよかった、タイヤ持たんからこのままリタイヤかと思った」「いやいや裏はまだ川流れてるみたいだし?」など悲喜こもごもです。確かに路面は一部まだ濡れているようで、ライン外したらちょっとヤバイ箇所もあるようですよ!?
そうこうするうちに、全車フォーメーションをこなしダミーグリッドへ・・・
いよいよ今年のDES-TAI開幕です!!グリーンフラッグが振られ、レッドシグナル点灯!消えた!!えっ??と言うぐらい今日は早かったです。これでスタートからもう大変、ポールの滝山さん、「ありゃ??」と思ったけどもう遅かったそうで、横をすり抜けていく野村ランエボをただ見送るのみ、6番手の横通ランエボもバッチリだったらしくこれも前のネルソン・ペケR32をすり抜けて行く、1コーナー手前、順位はトップ野村ランエボ、続いて黒のランエボ横通、3番手目ルソン・ペケR32、ポールの滝山博多鳶RX7はようやく加速開始して5番手を何とか死守です。1週目トップはそのまま、滝山RX7は3番手に上がって 帰ってくる。
広本スーパー7も元気に食いついていく、その後ろに板坂GT3、少しはなれて、ポルシェの親子対決です。今日が初めてと言う江崎944Tと藤原E30M3元気に並んで通過していく、トップはだんだん差を縮めていく滝山RX7に2台のランエボが必死に抵抗 。しかし3周目、野村ランエボにトラブル発生、ピットに戻ってきた。これで初の頭を走ることになった横通ランエボ、すぐ後ろに滝山RX7、3番手には板坂GT3が上がってきた。

中段では、大殿ポルシェと小田シビックが大激戦!!毎回1コーナーで攻防を繰り返している。また初乗りのFFレーシングカーに少々てこづりぎみなのが、阿南アルファGTV、終わってから「どうもFFはわからん」といってましたが、確かに1コーナーブレーキのポイントがいまひとつのようで、いつもの定位置からすると少し後ろを走行中だ。グランドスタンドから見ていたんですが、ちょうど正面の3コーナー(部屋ピン手前のS字)は今回面白かったですよ!?、ポルシェ944TとE30M3が相次いで進入、944Tが勢いあまってオーバーラン」、土煙上げて2回転!!、また大殿ポルシェと大激戦の小田シビックも
ここをオーバースピードで進入してしまい、アウト側に飛び出しました。本人「ポルシェは直線速いから、何とかコーナーでと頑張りすぎ」「怖かった、ぎりぎりセーフで助かったけど車、終わりかと思った」と相当びっくりだったようです。でも終始ポルシェと抜きつ抜かれつ、エキサイティングな戦い見せてくれました。
トップはと言うとじわりじわりとにじり寄る、ベテラン博多鳶RX7の滝山に、必死に逃げを打つ横通ランエボ、3位争いは板坂GT3が広本スーパー7を少し引き離したようだ。

 

 

 


そして残りあと2周となったところで、残念ながらトップを追いかけていた滝山RX7がエンジントラブル!!無念のリタイヤです。これで楽になった横通ランエボは初勝利に向かってひた走り、ユーロクラスは総合5番手で河野パパの黄色いGT2そして後ろから援護するようにジュニアの964Tがランデブー走行です。BMWでは孤軍奮闘の吉川M3Cが阿南アルファGTVを追っかけている。そしていよいよチェッカー!!優勝は3周目からトップに立った、ランエボの横通が初の表彰台真ん中をゲット。2番手はひたすらスーパー7を蹴散らした板坂ポルシェ996GT3、3位にはいつもポルシェを追いかけ回してた広本スーパー7が総合で初の表彰台ゲットでした。4位にはネルソン・ペケ選手(日本人です)がR32GTRで、5位にはユーロクラストップで河野美純GT2、その後ろに同じく河野雅美964Tでした
小田シビックとの激戦を制した、大殿ポルシェはユーロクラス3位をゲット、また外観ほとんどノーマルにしか見えない、S13シルビアで、岩永選手はなんと自己最高の2分11秒807を記録、相当喜んでました。944Tでくるくるした江崎さん、終わってから、「あ!!こんなとこにも泥が・・・!?」と洗車に大わらわでしたよ、ご無事で何より・・・
しかしやっぱりDES-TAIです。異種格闘技じゃないですが、いろんな車種が入り乱れてバトルするのは実にみてて面白いし楽しいです。次回6月にはうちの灰色竜巻進化しすぎて3.0号も復帰予定です。皆さんまた一緒に遊んでやってくださいませね(^.^)
しかし今回の表彰台何時もと違う顔ぶれでした。入賞の皆さんおめでとうございます
さわやかなシャンパンファイト印象的でした!!広本さんの一言「表彰台おじさんばっかだね!?若い衆もっとがんばれよ」と表彰台の上から檄飛ばしてました。そうですね九州のおじさん連中速いですよね!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

DES-TAI CUP 入賞者  
シニア-1  横通 ランエボやんちゃ号 ユーロ-1 河野パパ ポルシェ993−GT2
シニア-2  板坂 ポルシェGT3CUP ユーロ-2 河野Jr  ポルシェ964T
シニア-3  広本 ケーターハム7 ユーロ-3 大殿   ポルシェカレラ3.2