DES-TAI第三戦

と、まぁ〜〜少々大げさなキャッチコピーですが(^^ゞ いやいやホントに素晴らしい好天に恵まれ空気も澄んで気温もほどほどに低くて、それでも路面温度はほどほどに上がり、もう最高のサーキット日和!!今年はすべて晴天での開催となりましたが、その中でも今回は最高のコンディションとなりました。ようやく熊本地震の影響もほぼなくなり、もとの姿を取り戻しつつあるオートポリスですが、まだ熊本側からの道は阿蘇方面へのう回路と重なり、ミルクロードは渋滞も起こります、又菊池からの道も朝7時から夜7時まで通行可、菊池水源辺りで片側通行が続いています、でもコースは綺麗に修復され、とても走りやすそうですね。
今回何時もより少し早い集合時間でしたが、皆さん遅刻することなく、気合い十分でオートポリスへはせ参じて頂きました。私は大津から旭志、そして菊池水源へ抜ける、いつものワインディングを、メルセデスAMG C43で久しぶりに駆け抜けてきましたが、どうもまだ引退したとはいえ、腹の虫がムズムズしてしまいましてね、今日はちょこっとだけコースに出てみようか!?なんて企んでますよ(^^♪、なんせ本日、AMGが複数台エントリー頂いていますから、一体どんな走りをするのかも、楽しみなんです。シュニッツァーCSL手放して早や1年半!!まだ未練たらたら!!
なんですよね(*_*; 
今日もアパルーサギャルのユカちゃんが皆さんのお世話をいたします。皆さんとともに、楽しいサンデーブランチ、楽しく1日過ごしましょう!!
さて今回、大変珍しい方々のエントリーもいただいています。
スーパーセブンで坂井さんが、そしてロータスエキシージの杉さん
名前聞いてピンと来た人もおいででしょうが、坂井さんは広本さんや
工藤さんと共に常にトップ争いしていたスーパーセブン使いの超ベテラン、そして杉さんは九州と言わず鈴鹿まで名の通ったロータスの雄なんですよ、しかしどういうわけかこのお二人、今回なんと!?、体験走行にエントリー!!なんで??と思うのですが、何度か聞き返しましたが、間違いなく体験走行だそうですよ、坂井さんは今回エンジン載せ換えて初サーキットだそうで慣らしを兼ねてですが、杉さんはその実力からしたら速すぎるんで しょうかね!?もしかして・・・(^^? まぁ〜ともかくご参加いただいたことに感謝です。
今日は、予選までの時間をたっぷり取ってあります、ミーティング終了後、皆さん、気になるマシンに集まって見学会、「こりゃすごい」『何でこういうのついてるの??』なんてマシンに興味深々、とくに久しぶりの坂井さんの白いスーパーセブンと今年のキーマン藤本さんのロータス2イレブンは人気でしたね、2イレブンにはリヤウィングの可変装置か着いていまして、ボタンでポンプが動いてエア圧でリヤウィングの角度を開かせたり、コーナーでは閉じたり!?いやいや1周あたり4〜5回のボタン操作、ハンドルに着いているようですが、忙しそうですよね、それが少々具合が悪いということで、みんな集まってあぁ〜でもない、こうでもないと、勝手な盛り上がり!?果たしてどういうことになるのか?、ことしのEUROCUPはこの黄色いマシンを中心に動いていますからね、体験走行に超ベテラン、DES−TAIでもいつも上位につける方々が、参加なんですよね!?ちょっと不思議な体験走行タイム??そのほか最近サーキットの楽しさにドップリつかり始めた、あの方たち、今年中に2分30秒の壁を突き抜けるのじゃ〜ってな勢いでの参加です。

ミニクーパーS 内山さん
今日の為に昨日夜遅くまでマシンセッティング、サスを交換して
ロワアームブッシュ交換、キャンーバー、トーの調整をして臨みました。その甲斐あって、2分28秒代までこぎつけました!!さて来シーズンは、いよいよEUROCUP挑戦・・・ですね(^_-)

BMW E46M3 山部さん
こちらも今回の為に、ブレーキキャリパーオーバーホールを施し、
タイヤはフェデラル595RS−Rに交換、まずは奥様と二人のお子さんを乗せての体験走行、そして気合いを入れてサーキットトライ
2回目で見事30秒の壁突破!!終わってから『気持ちいぃ〜〜!(^^)!』と大満足、昼から家族で、いも掘りに??奥様のご理解に感謝ですね

ケーターハムスーパーセブン 坂井さん
お久しぶり、ほんと久しぶりの参加です、ほんと何年ぶり??
エンジン出来上がってまだ2000kmだそうです、来シーズンの為の体験テスト走行『慣らしだよ』と言いつつ2分20秒299、それもう大丈夫じゃ??と思いますが、来年はトップ争いに絡む予定だそうです、広本さんも待ってますからね

こちらがロータスエキシージで話題の杉さん
なんでこの方が体験走行!?と誰もがいぶかしがるなか、異次元のスピードで存分にフリー走行楽しんでいるようでしたね、『久ぶりだからレース形式は怖い』なんていいながら、ベらぼ〜に速い!!、なんと今日の出場車中最速!!しかもぶっちぎりの超特急!?
2分02秒695だって!・・・うそでしょ(@@; 
やっぱ来年はEUROCUP出場でお願いしたいですね。

 

と言うわけで今回はZ3ロードスターでアパルーサギャルのユカちゃんが皆さんを先導、引っ張ります。いつもベテラン組は同乗走行2周回の間はピットで待機が多いのですが、今回なんと全出場車がペースカーの後ろに並んでパレードしてくれました。ユカちゃんの魅力??どうもありがとうございました

そうそう、それでEUROCUPの予選も兼ねてるんですよね!!、皆さん今日は天気も気候もよく、快音とどろかせて、30分間の予選タイムを駆けまわっていました。そしてその予選結果は・・・

まずは、総評、速すぎ!!
出場車全車が2分17秒を切っています。これ今年からナンバー付き限定にしたんですよ!?見渡す限りそんなに激しい改造車両は見受けられないんですが!?なんでそんなに速くなったんですか皆さん??
いやいや私、引退表明してて良かったw(^^ゞ 
でもその中でいろんな駆け引きはあるんでしょうけどね、お互いスリップ使いながらとか、コースクリアーを見計らってとかいろいろですね、その結果ポールポジションはブロックバード3号(ポルシェGT3)で第1戦以来のカムバック、大殿さんが2分07秒270で、そして2番時計はKimitech2eleven(黄色いロータス)が2分08秒105、3番手は初登場Y’z BAHN135i(BMW135)小崎さん2分10秒469で獲得です。 さぁ〜それからがまたすごい4番手築山ケイマンSも10秒台、その後ろも阿部AMGA45が11秒台と、なかなかの接戦が予想されますね、その中であれれ??WINDKIIS(スーパーセヴン)広本さん、2分15秒台!?いったいどうしたのか?いつも10秒切りが当たり前なのに!?、話聞いたら今日は完走狙いだそうです、実は広本さん、自分でエンジン組んでの参戦ですが、残念ながらこの3年ほどほとんど完走してない!?速いけど必ずどこかで止まっていました、『今日はどの辺りに??』なんて冗談で話題になるくらい。それで今日こそは<`〜´>、と言うことらしい、広本さんに『今日チェッカー受けたら特別賞あげるから(^_-)』と激入れておいたもんで少々効果ありすぎたのか!?。そうすごい商品は出ませんけどね(=_=;

皆さん無事走り終えて、しばしランチタイム、ユカちゃんが皆さんくつろいでるとこにお邪魔して親睦兼ねての記念撮影をしてくれました

さぁ〜ドライバーも燃料補給したし、出すものは出したし!?(失礼
いよいよ、今年最後の決戦の時が迫ります。新生DES-TAI EURO CUP まもなく始まりますぅ〜〜(^O^)/
しかしほんといい天気、ユカちゃんも空を眺めて、少々紫外線が心配なのかも
しれませんね!?、そしていよいよコースインです。大殿GT3を先頭に、各車、雄大なインターナショナルレーシングコースに解き放たれていきます。
予選の結果決められた自分のポジションに1周して、ゆっくりと滑りこんで、そしてエンジン停止、ドライバーの皆さん、一番緊張する瞬間じゃないでしょうかね、爆音が消え周りは静寂、仲間がかけつけたり、カメラマンが写真を撮りに来たり、スタート前の緊張の一瞬です。そして5分前やがて3分前の表示が…そしてオートポリスコースマスターから総員退去の号令がかかり、『頑張って』と声をかけて走り去る仲間、中には彼女?とお別れを惜しむドライバーもいたり、
さぁ〜1分前の表示とともにエンジンスタートの
合図が、またコース上はにぎやかになります。
そして30秒前、やがてグリーンフラッグが振られフォーメーションラップが始まります、ポールの大殿GT3がゆっくりと動き出します。それを見て藤本ロータスも車体を左右に振りながらゆっくりと、スタート、そしてレース展開のイメージを頭に描きながらはやる気持ちを抑えての走行!?、全車滞りなく、メインストレートを過ぎて、関係者以外ピットロードからの退去も終わり、次に姿を現したら、もう待ったなし!!ただただ7周後のチェッカー目指すのみ、このフォーメーションなかなかアドレナリンが噴き出すんですよね、自分のイメージ通りいくのか?『スターとしたら前の車をスタート加速でこう抜いて1コーナーはインに行くかアウトに行こうか・・・!?』なんて完全に一等賞になるような妄想頭の中でグルグル、又タイヤのグリップは、エンジンの吹き具合は、ブレーキ大丈夫??、ともういろんなこと考えるんですが、外から見ればゆっくりですが当事者にはとても短いフォーメーションの1周なんです。
やがて最終コーナーからエンジンをレーシングしながらゆっくりと各自自分のダミーグリッドに着いていきます。もうここまで来たらただただ駆け抜けるのみ!!四の五の言う暇ありません<`〜´>
全車正列を確認やがてシグナルレッド点灯、一斉に爆音がメインコース上からサーキットいっぱいに響き渡り、今にもはじき飛んでいきそう。赤いランプが増えていき5秒後、スゥ〜ッと消える、この瞬間ほんのコンマ数秒エンジン音が途絶えたようになります、そしてガオガオ〜〜、ブワワワワァ〜〜ンとスタートして行きます、まず頭を押さえたのは藤本ロータス、鮮やかない黄色がポルシェを抑えて前に出ます、あれあれ??今日は完走狙いと言ってた広本スーパーセブン、なんとピットすれすれからごぼう抜き、いつの間にか8番グリットから2番手にジャンプアップ、全車綺麗なスタートで、接触も無くなんですが、よく広本さん4列目からそこまで抜け出せましたね!?よほどスタートイメージが出来ていたんでしょうかね、流石DES-TAI有史以来?の超ベテラン、余談ですが参加者中最年長、今年古希を迎えるそうですよ(゜o゜; 何とも凄まじいお方でございますね

やがて全車ワイワイガヤガヤと1コーナーへ、ここでGT3がその加速力で、広本スーパーセブンのインから1コーナー入口で鼻先を入れて2番手に、その後ろは渋滞気味で藤尾AMGC63に小崎135、築山ケイマンS、阿部AMGA45、山本ケイマンGT4がどやどや通り過ぎて行きます。このあたりはタイム差がなくこの先も激しい争いが展開されることに・・・

 

今日のハイライトは何と言っても第1戦からのライバル対決、ロータス2イレブンVSポルシェGT3、藤本さんと大殿さんのリターンマッチ!!第1戦ではロータスが接戦の末の勝利、大殿ポルシェは悔しい2番手でした。
さて秋の陣ではどうなるのか?まぁ〜私がたきつけてる面もありますが(^^ゞ、ストレートスピードに勝るポルシェ、コーナーでヒラヒラと軽快なロータス、さてどうなることか、まずは藤本さんの作戦通り、スタートで前に出ることには成功したようですね、この2台、テールツーノーズでヘヤピンから登り100Rそして第二ヘヤピンからジェットコースターストレート、ここで大殿GT3が下り右コーナーに向けて、アウトからロータスをまくりにかかる、ほぼ並んでコーナーに侵入、しかし、ロータスも踏ん張る、並んだまま譲らず、なんとか凌ぐ、 そしてここから登りのテクニカルセクション、軽快な藤本ロータスが差をぐいぐい広げていく、そしてメインストレートに帰ってきたらその差は50mほど開いている、ここからポルシェの馬鹿力!?(失礼 いっきにバヒュ〜〜ンとロータスに迫って行くが、1コ―ナーまでに並びかけるまでには至らない、そんなこんなが2周目も続いて3周目、少しストレートでの差が縮まったようだ、そして1コーナーを回り、渾身の加速でポルシェが迫りくる!!3コーナーまではお互いアクセル全開、2台は全開で駆け下る、そして少しだけロータスがブロックライン?コースの真中付近から3コーナーへアプローチを始めるその時、意を決してポルシェがイン側に頭をねじ込んでいく、ウワ!!並んだ!!ああぁぁ〜〜スピン!!そうなんです、ポルシェが少々無理しすぎたのかこらえきれずスピン始めたんです。これであわてたのがロータス『おぉ〜っとっと、と3コーナーを直進、グラベルに足を突っ込んで回避、なんとかことなきを得たようです、ポルシェは後ろ向き、ロータスはなんとかそのまま立て直して走り去ります、ポルシェはまもなくドヤドヤとやって来た第2集団の前でようやく立ち直りのみこまれそうになりながらも2位の座は確保して走りだしました。その後ろではあれほど勢いよかった広本スーパーセブンが徐々に後退!?なんとなくまたおとなしい走りになっていますよ、そして遅れを取った大殿GT3、でもまた死んではいませんでした、ここから弩島の追い上げが始まります、その差はストレート1本以上、でも周回ごとに差を縮めているようです。常に10秒切っての走行です。セカンド集団も大激戦、4台が団子状態でバトル真っ最中!!こりゃ神経使いますね!?そして周回は進んでいきます。たぶん藤本さんはあと何周?速くチェッカーをと願い、大殿さんはくそ10周なら、絶対追い付けるのに!?、なんて必死でお互い走っていたんだろう?? と推測ですけどね(*^_^*)、いやいや外野は無責任、楽しいもんですよ、徐々に追いついてくるポルシェと逃げるロータス、モニターも交互に映し出します。ユカちゃんも大興奮、ポルシェ映ったら『もう少し、早く早く』そしてロータス写ったら『逃げて、早く早く』とモニター見ながら要するにどっちも頑張れ!!と応援してるんですね、そして6周目、勢いに乗る大殿ポルシェがストレートでついにそのパワーにものを言わせて、もだえるロータスを抜き去ってトップに立ちました。この時藤本ロータスはあの3コーナーの出来事が原因なのか、リヤから振動が出て全開で走れなかったらしいのです、なんとなくスピード乗ってない気はしていましたが、それでも10秒前後で走っていたんですが、ついにこれで勝負あり、その差を広げながら第1戦の雪辱を果たして今回はポルシェがファーストチェッカー!!2番手は残念、悔しい藤本ロータス2イレブン、3番手はこれまた激しい先陣争いを制して山本ケイマンGT4が逃げ切りでした。そして広本さんは、久しぶりにチェッカー受けて完走果たしました。お陰で今回も又、見てて楽しいエキサイティングなレース展開でしたね、いつもレースの軸として大活躍してくれる藤本さん、そしてそれを取り巻くポー吉軍団、これなかなか面白いですよ、また来年もどうか激しくも楽しいバトルを是非繰り広げてください、私、見る人に徹してますから(^O^)/。

これが今回の韋駄天たちです

 

優勝 16) 大殿 純央  ブロックバード3号 

今年は2戦のみの参戦でしたね、来年はまた
全戦出場でね、藤本さんと1勝1敗!!
3度目の対決見たいですからね

2位  11) 藤本 公之  Kmmitech 2eleven

今年一番活躍してくれました、ポルシェに
小排気量ながら果敢に挑む姿はあっぱれですね
ほんの少しだけ接触の跡がありましたね

3位  27) 山本 一隆  Y’z BAHN GT4

  今回がDES−TAIデビュー戦 熊本弁で
“いきなりだご“ の表彰台、タイム差もなく
このあたりが一番激戦、団子走行楽しそうでした

さて表彰式の写真、真ん中にいるのが広本さん、今回公約通り完走を果たしました、それで敢闘賞授与となったわけですが、ここで大きなミスが・・・実は過去を振り返るといつもどこかでリタイヤしてるイメージが強かったんですが、実は今年の開幕戦、3位で表彰台にいたんじゃないですか!?いやいやすっかり忘れていました(^^ゞ
でもねメイドイン自分で組み上げたエンジンで果敢にチャレンジしている大先輩です!!ムードメーカーでもありますしね、来年も又元気にご参加ください『今日はすごく慎重な走りでしたね』と言うと『そうワインほしかったからね(^0^v』と言う答えでした。

※最後は論より証拠、レポートには思い違いもございます、参戦動画で迫力のレースシーンをどうぞ

藤本2イレブン決勝

新井E46M3決勝

 

と言うわけで、皆様1年間お付き合いいただき有難うございました、地震によるひとシーズンのブランクもあり
どうなる事かと思いましたが、お陰さまで皆さん速くなりすぎじゃ??と言うくらい進化されまして、ますます
DES−TAI EURO 来シーズンが楽しみになりました、来年もアパルーサギャルと共にインポートオーナーのサンデイブランチ、どうぞお楽しみいただければ幸いです

アパルーサDES−TAI事務局 一同