今年は、待ち遠しかったですね、毎年桜とともに始まるDES-TAIですが、今年はスケジュールの関係で新緑
まっただ中、ゴールデンウィークまっただ中に開幕することになりました。
ご覧の通り、菊池水源から登る道ももう初夏を思わせる光と新緑に囲まれていました、今年ようやく地震以来入場できるようになった菊池水源ですが、途中沢山の来場者が見えました、ようやく元に戻りつつありますね、とても気持ちのいい朝でした。今日はミルクロード(熊本市内方面)からの道は相当混雑してると思い、大津から旭志四季の里の方に抜け、菊池水源から登る道を選びましたが、水源の入り口付近で少しだけ渋滞に合ってしまいました。私はもはや引退の身なので走行はしないつもりで、今日はメルセデスAMG C43 でオートポリス行き通勤快速なんですよ(^_-)―☆ 一応!?
私がオートポリスに着くころには、皆さん受付も、ドライバーズブリーフィングも終わり、予選に向けて準備の真っ最中という時間帯なんですよね、いやいや、オートポリスに着くなり皆さんから、『遅いよ!!』『なに今日はそれで走るの!?』なんてお声をかけられましたが、私はもう見学だけ、もうコースには出ないと思って来たんですけどね(^^ゞ。今日は総台数24台、うち体験走行組が8台と言う事です。その中には国産車、BMWのディーゼル、アウディTTなどの新人もいらっしゃいます。
今日、皆さんのお世話をしてくれるアパルーサギャルは、こさめちゃん!!実は彼女ミュージシャンでもあるんですよ!、たまに熊本市内で路上ライブもやってるそうで、幅ひろくJAZZも歌うそうなんです、しかし今日は天気最高!!でもね、風が強くて冷たいんです、着いて車降りたらびっくり、ジャンバー持ってくりゃよかったと後悔しました、ふもととオートポリス5℃くらい違うんですよ(*〜*;
しかし参加者の皆さんはもうそんなことは頭にない!?早くもアドレナリン垂れ流しなのか、中には上半身半袖でマシン整備に余念のない方も・・・。

今日の参加車はバラエティーに富んでいますね、ランボルギーニウラカンにベンツAMG勢、BMWはM3に135、118dも初登場、それにロータスはおなじみ2イレブン、スーパーセブン、小排気量ではBMWミニやゴルフRなど
もちろんポルシェは言うに及ばず、ケイマンGT4に、
911等、フリー走行には、マツダ勢やアウディTT等も参加いただいています。それにゴールデンウィークと言うことで家族連れやお友達の応援団もたくさん来場されているようです。

さてその予選を兼ねた、フリー走行がいよいよ始まりますよ!!
皆さん、パドックの所定の場所で、綺麗に整列してコースオープンを待ちます。今日はEURO CUPの優勝候補でもある、ポルシェのベテラン、大殿さんにペースカーをお願いしてあります。でね、実は私もなんとなくこの雰囲気見てると、やっぱコースに出たいとムズムズ、後追い(隊列の最後尾について安全を確かめながら回る)をやってあげる(^v^)!!なんて言う口実を思いつき、アパルーサの新人の女の子を体験走行させるという理由をつけて、最後尾につけ無事コース上に出ることに成功しました(^^ゞ

しかし、ペースカーの大殿さん、流石と言うか、いいペースで引っ張ってくれてます。最後尾と言うこともあり
結構楽しめましたよ!!そしていよいよペースカーがピットに入り、体験走行組もEURO CUPの予選組も愛車に鞭を入れ、思う存分楽しむ時間となりました。皆さん、自分なりのペースが分かっているのか、またベテラン組もうまくすり抜けてくれるのか、24台のマシンが所狭しとコースいっぱいに走り回ります。ピットロードからご主人の走る姿を動画に収めたり、タイム計ったり、と応援団も忙しそうですよ

体験走行には、今回初めての方も沢山参加いただきました、ゴールデンウィークと言うこともあり、今回東京の多摩市から、福岡の実家に帰省のついでにちょっとサーキットを楽しもうとBMW135でご参加いただいた方も
いらっしゃいす。走行時間が終わってすぐフェリーの時間があるからとお帰りになりましたが、また来年も帰省したら是非ご参加下さいとお願いしておきました!(^^)!、しかし余計なお世話だっかもですが、今回初めての方が多く何かあったらとはらはらでしたが、皆さん大人ですね、節度ある走りで、ちゃんとコース上にとどまり(当たり前ですが)また、EURO CUPの予選組もタイムアタックしながら安全にパスしてくれていました、とてもマナーのいい走りを見せていただき参加者のサーキットマナーに関心いたしました。

そして、そのタイムアタックの結果、見事トップタイムをたたき出したのは、ポルシェ911CUPで、オートポリスの旧DES−TAIコースレコード(1分55秒台)をたたき出したこともある江本さんがナンバー付きの足車??ポルシェケイマンGT4で並いるハイパワー車を抑えてゲット!!タイムは2分06秒057 2番手は今やEURO CUPの牽引役、ロータス2イレブン藤本さん、2分06秒876 と言う貧差で続きます。3番手はまだ慣らし中と言う宮下さんのランボちゃん(^^)、ウラカンが2分07秒068で、そして4番手には藤本2イレブンのライバル!?宿敵??どっちでもいいですが、大殿ポルシェ911GT3が2分07秒771で黄色い2イレブンの真後ろから虎視眈々と狙いを定めてのスタートと言うことに・・・。そのあとも小崎BMW135、築山ケイマンが共に10秒切り!!いやいや皆さん速くなりましたね、そして今回BMWミニの内山さんが、体験走行からステップアップしてDES-TAI EURO に初挑戦です!!、最小排気量で果敢に挑みます。
皆さん、30分のフリー走行タイム、何事も無く(たぶん??)無事走り終えて、満足そうな笑顔の人、そしてタイムに納得いかないと言う人、それぞれの予選タイムアタックでした。

決勝は午後1時スタート予定、今からしばしのお昼休み、サンデイブランチです!(^^)!、私はいつものオートポリス名物、うかれ亭の焼きそばで、中にはみんなで手づくり弁当を広げてるグループも・・・、そこへアパルーサキャンギャルのこさめちゃんがお伺いして記念撮影をお願いしました。皆さん快く応じていただきありがとうございます。

と、和気あいあいのリラックスタイム、そして食事タイムも終わり、さて!!いよいよアドレナリンを呼び覚まして、マシンに火を入れ、ヘルメットで身を引き締めて、いざ出陣!!
総勢16台のインポートカーがピット裏の集合場所にエンジン音をとどろかせてゆっくりとマシンを進めて集まってきます。ポルシェ、ロータス、ベンツ、BMW、ワーゲン、ミニ、色とりどりのインポートカーが集い、
コースオープンを待ちます、そして係員の『ピリピリピリィ〜〜〜』と言う笛の音で全車ピットロードへと進み
シグナルが青になるのを待って、グリッドに整列する為にコースに解き放たれて行きました。あるものはフル加速しながら、またゆっくりとエンジンをレーシングしながら、確かめるように1コーナー手前でフルブレーキングしたりと各車思いを秘めて1周後グランドスタンドに帰ってきます。

各自予選で決められたグリッドに着くと、仲間や応援団が最後の激励にやってきます、そしてレースクイーンの
こさめちゃんが、ポールから3番グリッドまで、ご褒美の記念撮影!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その間にも時計は進み、やがて全員退去の笛が鳴り、コース上は、一瞬の静寂に包まれて、1分前、エンジン始動の合図とともに、けたたましい爆音が響き渡りました、そしてグリーンフラッグが打ち振られ、ポールポジションの江本ケイマンを先頭に各車グリッドを離れ、フォーメーションラップに旅立って行きました、エンジン音が途切れてグリッド上には風の音だけが聞こえます。そうなんですよ結構な風速なんです、冗談で『こりゃ今日は、ストレート伸びるだろうな!?』なんて話していました。風は完全にストレート追い風なんです、やがて最終コーナーに姿を現した、各車、ゆっくりと自分のグリッドに戻り、シグナルを注視!!最後尾がグリッドに着いてグリーンフラッグが振られ、シグナルタワーに赤いランプが点灯!!そしてひとつ、またひとつと消えて行き、最後のランプが消えるころ、もう爆音もアドレナリンも頂点に達し、ついにレッドシグナルがすべて消え、よぉ〜いドンの始まりぃ〜〜〜〜!!

絶妙のスタートを決めたのは、黄色いロータス2イレブン、それを追いかけて大殿ポルシェGT3が4番手からスルスルスル〜〜と前に出る、なんとポールの江本ケイマンはどうしたのか、スピードがのらない!?中段に吸い込まれてしまったようだ!?、

最初の1コーナーには藤本ロータスを先頭にインに、いち馬身遅れて大殿ポルシェ、アウト側に宮下ウラカンという布陣で駆け下りて行く、そのあとはほぼ団子状態、ケイマンに、赤いBMW135

超ド級の6.3リッターNA藤尾AMG 、そしてゴルフR、それからスーパーセブンも少しだけスタート遅れて、ベテラン広本、坂井の両者が続いて行く、

 

 

どうしたことか、江本ケイマンはそれにも後れを取ってその後ろで通過して行ったようだ、何かあったのか少し心配でしたが、何事も無くそのあとは、1台1台料理して、上位へと上がって行った、上位3台は他を圧倒したタイムで、走行を続けている、面白いのはやはり中段ですね!!いろんな事があったらしい、第2ヘヤピンでアウト側に飛び出したり、最終コーナーで同じくスピンしたり、そうそうトップの藤本ツーイレブンは、順調な走りで独走かと思って見ていましたが、登りブリッジ下を過ぎた左コーナーでなんとオォ〜トットのタコ踊りを見せてくれました!(^^)!、これはちょうど橋の上から見ていたんですが、皆さん『うわ!?うまくこらえて立ち直ったぁ〜〜』なんて拍手喝さいでしたからね、ショータイムをありがとうございました(^o^)/。でもこれで宿敵大殿ブラックバードに追い付かれるかと思いましたが、今回はマシン絶好調??無事トップを守り切って1度もトップの座を脅かされることなく安定した走りでしたね、一番楽しそう!?(失礼 だったのがAMG C63の藤尾さんとBMW332TRシンゾウさんのバトルロワイヤル!!、ストレートで伸びるAMGに対してコーナーで攻めまくるBMWと言う構図を終始繰り広げていました、ヘヤピンでお尻振り、最終コーナーでサイドバイサイド、もう今日一番のバトルだったでしょう!?
そしてその結果は??、それは後のお楽しみ(^^♪、シンゾウさんの車債カメラにて・・・ね(^_-)
なかなか楽しいバトル展開してたようですよ!?

 

 

皆さんの走行風景、画像とりそこねた方もおいでかもしれませんが、とにかく皆さん、思いっきり、ストレス発散も出来たのじゃないでしょうか、小排気量のミニクーパーSでEURO初参戦の内山さん、ドローンで動画製作をしていただいた新井さんは今回BMW M3のセルモーターの故障で、オートポリス着いてから帰るまでエンジン切らずに過ごしたらしい(゜o゜; !?その為ピットスタートでしたがチェッカーまで走り切りました

そして、今回はスタートから終始トップを守り切った藤本2イレヴンが余裕のチェッカー、2位には大殿ブロックバード3号(996GT3)が追いすがるもついに黄色いロータスに絡むことなく単独走行でした、3番手はまだ慣らし中と言う宮下ウラカン、4番手は小崎BMW135、そして予選ポールだった江本ケイマンGT4後半素晴らしい追い上げを見せて5番手まで順位を戻して走り切りました、その江本さん、チェッカー受けてそのまま次のレースの為に急いでコースイン!!いやいやタフですね、1日ブッ続けて、2レースを走ります、次のレースタイヤ大丈夫だったんでしょうかね!?、皆さんご無事で生還おめでとうございます、最小排気量の内山ミニクーパーも最後まで走り切り、初DES−TAI見事完走を果たしました。

優勝 J ロータス2イレヴン  藤本

 

2位 K ブロックバード3号  大殿  

3位 I ウラカン       宮下  

 

小排気量賞 M 過給圧上昇R53  内山

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注)

さてここで一言、実はレース後半大変な事が起こりました、なんと!!関係ない車輛が3台、コース内に
乱入してきていたんです。まだレース進行中に!!、チェッカーも出てないのに!!これには私も見ていて
驚きましたが、詳細は以下の通り

 1 まだEURO CUPがバトル真っ最中に、場内アナウス担当のアナウサーが『さぁ〜いよいよ
   コースインの時間が迫りました、間もなく○○チャレンジ開始の時間です』とアナウスしてしまった
   と言う重大ミス!!コース上を確認もせずに、チェッカーも振られていないし、まだ全車レーシング
スピードで駆けまわってるのに・・・

  2   それを聞いた参加者の一部が、あわてたのか知りませんが、通常走行会レベルではやってはいけない
   ピットから直接ピットロードに出てしまった、そこには誰もいないし、ピット出口はレース中であり
   シグナルは常時グリーン、それを見たドライバーはコースに入っていいと思い、しかも低速でコースに
   侵入してしまう、がそこにはレーシングスピードで走る車輛がいるわけです、これは危ないですよね
   ポストには連絡も行かず、低速車がいると言う白旗も振られないし、危険きまわりない事です

なんでこう言う事が起きたのか!?原因は先ず早過ぎた場内アナウス、それとちゃんと規則を守っていない、またミーティングで伝えていないと言う事、通常公認レース等のビッグレースじゃない場合は、スタッフも少なくピットから直接のコースインは管理できないので認めていないはず、パドックに集合させて、参加者確認の上、コントロールタワー横の侵入路から、オートポリススタッフの合図でピットロードに進むと言う手順のはず、これを無視した行為であり、だれが指示したのかを聞いてもその辺にいた人としかドライバーは答えない始末、サーキットスタッフはもちろんそういう指示はしないしまだ、レースの最中であり、コースに集中していたという事、これは重大インシデント!!とても、とても、あってはならない危険な行為だと言う事を肝に銘じてほしいですね 前代未聞!!いまだかって見た事も聞いたことも無い出来事でした。
もちろんDES−TAI主催者として、サーキットには強く抗議いたしました。そして参加者の皆様には深くお詫び申し上げます<m(__;m>
実はシンゾウさんの動画にもその3台が写っています。皆さん驚いたと思いますが、後日この件については
サーキット側から再発防止の徹底と主催者にもルールの徹底を再度確認させるということを、アパルーサに文書でオートポリスより改善策を含めて解答書を頂きました。
ほんと事故にならなくてよかったというだけじゃ済まされない出来事でした!!

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と言うわけで、そのシーンも入っている、シンゾウさんのBMW332TRの決勝車載カメラです
なかなかのバトル大会!!中盤からのベンツVsBMWの一騎打ちはすごくエキサイティングで面白いですよ

さて次回は真夏の祭典!!
7月1日(日)に開催です、皆さんの参加、またまた首を長くしてお待ちしています(^o^)/

 

アパルーサDES−TAI事務局