なんと絶好のサーキット日和!?になりましたよ!!
そうなんですよね6月18日と言えばどう考えても梅雨のど真ん中、大方の予想は雨!!「霧が出なけりゃいいけどね」と言う事だったんですよ、それで参加者も少ないかもなぁ~~と覚悟していたんですが・・・
くるくる変わる天気予報に1週間前からハラハラドキドキの毎日でした。中にはレインタイヤ用意したと言う人もいて、もうてっきり雨モードで決まりでした。
ところが前日から天気予報がにわかによくなって、当日は曇りのち晴れとの事!!こりゃ最高です。当日朝、熊本市内はもうお天道様がギラギラ!!坂本さんから「もうオートポリスにいるよ、早くおいで」と電話まで来たりしました。今日は受付11時からなんでゆっくりしてたんですよ、参加者の皆さんは気合が違いますね。
とまぁ〜〜事態は良いほうに転がりまして、今年のDES-TAI第二戦です。
今回はオートポリスの公式レースの関係で急遽シニア、ユーロ混走ということになりました
それで、すべて予選決勝のDES-TAI方式での運営です。
参加者はシニアクラス13台。ユーロクラス7台の20台です。ユーロクラスはあのバカッ速い、シニアとの混走は怖いということで敬遠された方もおられるようで、仕方ない事ですが少々残念です。





予選
今日は私もしんがりを走る事にしました。去年岡山でエンジンぶっ壊して以来、どうにもついてなくて、先日の鈴鹿ではせっかく遠征の為に奮発した、新品のクラッチカバーが不良品でシケイン手前で2速に落としたとたん固まって抜けなくなって・・・、とうとう1周しか出来ませんでしたしね、仕方なく使い古しの中から使えそうなのを探して突貫工事で昨日入れてきました。今日はスタッフ少ないので、簡単なブリーフィングをやってくれと言う事で皆さんにあぁ〜〜だこう〜〜だと能書きたれて、いざ出撃です。

さすがシニアクラスは整列が早いです。サカモトGT3Rを先頭に準備万端、私はミーティング終わって「あ!!レーシングスーツに着替えなきゃ!?」「あらら、シューズ忘れた」そしたら「コース員の方に「仕方ない、シューズまでは見ませんから」とお許しいただきこそっと 最後列にならばさせていただきました。とにかくオートポリスのコースに出たの去年の9月以来でもうすっかり忘れてました、最近プレステ2で鈴鹿ばっかり走ってたし、どうもしっくり来ません!?。「えぇ〜〜と1コーナーはどの辺でブレーキだったかな?」「あれ?? 早すぎて余った」とか「ここ全開でいけたはず??」と行ったら「ひぇ〜〜〜!!」とビビッたりで、どうも馴染んでない!?それにコースがいつの間にかきれいになってて、3コーナー S字の真ん中の窪みも無くなって、よいしょとなるところがすんなり行けたりと、知らない間にだいぶ変わっていました。ところで予選はと言うと、やはりDES-TAIです。

サカモトポルシェがこれもお久しぶりの登場で、1分59秒827で軽く2分切り達成、その後、わずかに及ばず鷹取シルビアが2分00秒139とずば抜けたタイムを記録、また3番手の坂井スーパー7の2分5秒676から9番手の横通ランエボの2分7秒138までの間に8台がひしめくと言う大混戦!!またユーロではポールにBMWが座ると言う快挙です。北宮M3が2分13秒866で見事ポールです。そのうしろにシニアのベテラン広本スーパー7が2分14秒456で予選12番手、これには後で工藤さんが広本さんに「あれ?あんたどうしたんね、ユーロ走るん??。なんかいらんことしたんやない」と突っ込みいれてましたが「わしゃなんもしとらん、何で遅いんやろ??」と広本さん困惑してました。坂井スーパー7や工藤さんと何時も大激戦の広本さん今回はどうしたんでしょうかね??まぁ~それでもわいわいがやがや楽しめるのがDES-TAIです。私はようやく少し感取り戻して、15秒台には入りましたが、知らん間に皆さん速くなってて、黄色いMクーペで工藤さんも13秒台出してるらしいし、会長も13秒台だし・・・、うわぁ〜〜進化しすぎて3.0になった灰色竜巻号がんばらなくちゃぁ〜〜ですバイ(^^;工藤さん今日はスーパー7で2分6秒512、シニアに挑戦です。それから黄色いポルシェ944の吉村さん、これも久しぶりのくせに、きっちりタイム出して私の目の上のたんこぶ状態(失礼)2分15秒607で私の前にいます。






どうしても前に出れないんですよ吉村さんの・・・予選15分、私はすぐやめるつもりでしたが、結局チェッカーまで走っていました。余談ですが、1ヘヤ後の100Rのぼりに差し掛かるころ、ヘヤピンから飛び出してくる赤黒のまだら模様がチラッと



ームミラーに・・・「あらら、Pの字が来た、2ヘヤ過ぎたら避けんといかんな」と思い100R登って2ヘヤのアプローチ前に後ろ見たら「どひゃぁ〜〜、横に来る!!」そうです、スピード差がまったく見当違いでした!!なんと2ヘヤのアプローチ簡単にインから抜いて行っちまいましたけど、坂本さん怖かったですそのカラーリング迫力ありすぎです。いやいや、確かにシニアクラスと混走となると気いつかいます。



決勝
今日は本当にいい天気です。風は涼しいし。日差しは結構きついけどそんなに気温も高くはなさそうな感じです。そこで決勝までの待ち時間、フィールドの内側にある第2ヘヤピンと最終コーナーが見渡せるところに行き、しばしツーリングカーレースを見ながらうとうとしてました。このツーリングカーレースラップタイムが2分10~14秒くらいらしく、DES-TAIの方が速いなぁ~~なんて考えていました。そうこうするうちに時間も迫り、目をこすりながらパドックへ・・・。
今日の最終レース(いうなればトリを任された格好のDES-TAIですが、コースインの時、スタンド見たらまだお客さん残ってて、ちゃんと見てくれてると言う事で嬉しかったですね。
さてポールは、ど迫力の赤黒まだら模様の坂本GT3R、2番グリッドにはコンマ数秒差でスーパーGT参戦車と見間違う迫力の鷹取シルビア、3番手にはこじんまりとスーパー7の坂井、しかしそのパフォーマンスは侮れない。その後ろは頻差でドヤドヤガヤガヤと目白押しで ここは激戦間違いなし、そして今回無理にお願いしてシニアに回っていただいた春岡モデナは2分10秒352で総合10番手、ユーロクラスは北宮M3Bが2分13秒866でポール、2番手はこれも久しぶりの吉994CUPが続いた、私はその後ろ、そして最小排気量の小田シビックは私のすぐ後ろなんです。鹿児島からの釜付911RSは時間無くて予選はラジアルだったそうで、19番手スタートとなるが、もうポルシェ一筋の大ベテラン、しかもナローにこだわると言う根っからのP吉です(失礼。ドライバー紹介のアナウスの間、ポールの坂本GT3Rをなにやら人が取り囲んでいる。後で聞いた話では取材に来ていた地元のテレビ局が目をつけたらしく、1週間後の夕方に放映されるそうですよ、あのカラーのポルシェ迫力ありすぎですもんね何度も言うけど・・・テレビ見たいですねどう紹介されるのか!?
そしてフォーメーションも終わりいよいよスタートの瞬間です。
レッドシグナルを注視、消えた瞬間「そら行くぞ!!」とクラッチミートです。
前は軽い広本スーパー7です。後ろに食いついて加速始めると、あれれ??斜め前の吉村ポルシェが動かないバックミラーで見ると止まったまま、後続車が右左によけながらアタフタしている。これも後で聞いたら「ついエンジン切ってしまってた!?」そうで「いやいや最近寝不足で…」と苦笑いでした。それで先頭集団はというと、聞いた話ではポールの坂本GT3Rがやっぱりと言うかスタートミスで鷹取シルビアに先こされてしまい後ろから来た9番手スタートの横通ランエボや博多鳶RX7やらにおいたてられながら1コーナー回ようやく2番手死守してまわって行ったらしい、シーケンシャルシフトで元来ローリングスタート用のミッションではグリッドスタートは難しいんでしょうね。
私は意外とクリーンスタートで北宮M3の真後ろまで行きましたがその前は大渋滞でした。
1コーナーからS字抜けてヘヤピンへ、そしたらスタート前に少し空気圧落としたのが裏目に出たのか大きくお尻が・・・、後ろにいた小田シビック様、大変ご迷惑を・・・m(__)m
その後の100R登りもピタリとシビックにロックオンされてました。どうも久しぶりのレースは私にはしんどかったですね、北宮M3は少しづつ遠くなるし、その後スタートで寝てた!?吉村944CUPもだんだん大きく見えるようになってきたし「こりゃ遺憾バイ」と早々にコースから退散してレース楽しむ方にまわらせていただきました。
レースは5周目、トップで通過は鷹取シルビア、その後を坂本GT3Rが追いかけています。
3位争いは予想通りの混戦です。滝山博多鳶RX7と横通ランエボ、それにスーパー7が2台絡んでサイドバイサイドで通過です。そして少し遅れて、春岡モデナ、板坂GT3が追っかけ中、聞けば板坂さん第一ヘヤピン真ん中でスピンしてたそうで、復帰して追い上げ中途の事!!ユーロクラスでは、北宮M3Bが先頭で、今日は少し遅めの広本スーパー7の真後ろを
走っている。その後は黄色い吉村944、そして大殿カレラ、その後ろで快音響かせてまだまだ元気なナローカレラRSの釜付と吉川M3Bがランデブーです。
そしてその次の周、なんとトップの鷹取シルビアがエンジントラブルか?緊急ピットインです。その隙に坂本GT3Rが先頭に立つ、シルビアは何とかエンジン復調してピットを後にするがもはや1周近くの差がついてしまっている。3番手争い中の滝山博多鳶RX7もなんと
ガソリン漏れでオレンジボール!!仕方なく第2ヘヤピンでコース外へ、これで2番手には前回の優勝者、横通ランエボが上がってきた、そして熾烈な3位争いはまだまだ続く、スーパー7同士、坂井と工藤のつばぜり合いだ。7週目、スピンから追い上げてきた板坂GT3が
最終コーナー出口で春岡モデナに並びかけてくる、その前にはユーロクラスの大殿カレラが走行中だ、3台はなんと1コーナー手前のブレーキポイント付近で横一列に並んでしまった
ユーロクラスの大殿は少し譲るが、後の2台はマジブレーキ競争に突入だ!!「1コーナー
3台並んでるぞ、高そうだぞ!?お〜〜っと曲がれるか??うわぁ〜〜ポルシェがまっすぐいったぁ〜〜」と場内放送大興奮、板坂GT3は曲がりきれなくてグラベルへ・・・幸い復帰には問題なかったようだが、もう一度最初からやり直しと言う結果に、北宮M3Bも後半伸び悩む広本スーパー7と抜いたり抜かれたりを繰り返している。一人旅となった坂本GT3Rは ペース落としたと本人は言うが、2分00秒台で快走、敵もいなくなり本人はツーリング気分だったらしい。アパルーサスタッフの良子ちゃんが第2ヘヤピンで手を振ってたんですが坂本さんちゃんとあのスピードで確認してたそうです。若いギャルの応援嬉しかった!?ですか坂本さん(^0^) その応援もあり最終ラップ、後半ぶっちぎりの坂本GT3Rが1位で通過、その後横通ランエボが、そしてスーパー7の戦いは最終ラップまで続いている、最小排気量で挑戦の小田シビックも元気に走行している、まぁ〜〜私以外はみなさんファイト満々なんですね、私はピットから元気な皆さんの走りを眺めて、ただただタメ息でしたが・・・
そしてゴー~~~~ル!!ライト点滅させて坂本アドバンポルシェGT3Rが久々のポールトゥーウィン達成です、2位はランエボの横通さん、3位には最終ラップで勝負かけた、工藤スーパー7が坂井スーパー7を僅か0.507秒差で逆転して表彰台をしぶとくゲットです。

ユーロクラスは最後まで広本スーパー7を追っかけまわして、最終ラップの1コーナーでインを取りそのまま逃げ切った北宮M3Bが優勝、2位にはスタート失敗して、その後、勘違いでピットスルーペナルティーまでやった、吉村ポルシェ944CUPが、3位には大殿カレラが滑り込みでした。そのほか終始青いライトを点滅させながら快走した、もう一台のランエボ島田さんも無事ゴール、板坂GT3は結局、春岡モデナを抜けずじまいで終わりました。皆さん事故も無く、適度にお騒がせもあり、実に楽しいDES-TAIを演出していただいてありがとうございました。ゴールドカップ最終レースにふさわしい内容のレースだったと思います。また次回もよろしくお願いいたします。

 

シニアCUP ユーロCUP
優勝 坂本ポルシェGT3R 優勝 北宮BMW M3B
2位 横通ランエボやんちゃ号 2位 吉村944CUP
3位 工藤スーパー7 3位 大殿ポルシェカレラ
 
予選ポール 坂本好雄 PCKサカモト・アドバン・ポルシェGT3R??   1分59秒827
決勝ベストラップ 鷹取剛司 TAKATORIシルビア 2分00秒424