アイディングM3 SV.タイプA
94年当時、ドイツに拠を構えていた、アイディングパワーがプロデュースした3.0L最高のコンプリートM3です。
この車はアイディングにより、日本に運ばれエンジンも3度換装され最終バージョンとも言うべき仕様になっています。そのクオリティーは3台中最も信頼できるものです。アイディングのコンセプト通り5座クーペとなり通勤からファミリードライブ、週末のサーキットまでオールマイティにこなす、スーパーM3です。

現在、この車はBMWCLUBof九州の会長の愛車としてオートポリスを中心に大活躍中です。
 
室内
インテリアはアイディング製小径ステアリングとRECAROA8でスパルタンなイメージになっており、内張りまでアイディングの手によりオリジナル化されてます。

ブレーキ
なんといってもこのブレーキを見て、試して驚かないものはいないでしょう。フロント6ポット、リヤ4ポットのロッキード製ブレーキキャリパーはまさに絶品!サーキットではなによりも強い味方になってるハズ。「黄信号になって慌ててブレーキしたら遥か手前で止まってしまった。」という、まことしやかな?話もついつい納得してしまう。

 

エンジン&エアロ
エンジンは最終バージョン340馬力以上を発生、もう何も言うことはないスーパーレスポンス。エクステリアはアイディングオリジナルのカーボンボンネット、オーバーフェンダーにリヤディフューザーがつき巨大なリヤウィングは一目見てそれとわかるプロポーションである。リヤのウィングを外せば最高速は10キロ伸びるとのこと。エアロも決してダテではない。

 
ノロジーホットワイヤー(2000年9月)
中低速のトルクがグッと盛り上がった感じになりました。10月1日BMWカップではノロジーの効果か見事BMWのトップをGET!!
 
●2001年ユーロカップ優勝!(5月13日)

今回はSEVを給排気、サスペンション、ブレーキに取りつけて出場しました。全体的に車がカッチリして一段とパワーアップしたようです。結果はBMWクラスダントツの1位、ポルシェ993RSと終始バトルを展開しました。只今絶好調!
 
●2001年ユーロカップまたまた優勝!(7月15日)
CLSUに遅れる事コンマ8秒でまたもやBMWクラスを制覇しました。CLSUと200cc分の差はあるものの3.0M3では向かう所敵無しのポテンシャルを示しました。圧巻は1コーナー、そのブレーキングは特出した性能を示し何度もポルシェを抜き去るシーンが見られました。6ポットロッキードとオリジナルパットの信頼性が確認されました。
 
●2001年11月3日DES-TAI CUP
BMWクラスのチャンピオン争い、雨と霧の中TAKIYAMA M3Cとデッドヒート。抜きつ抜かれつの末、クラス2位でゴール。この日、雨の中のBMW最速タイムをマークするも3位でゴールのTAKIYAMA M3Cと同ポイント。惜しくも出場回数でチャンピオンを逃がしました。しかし、その実力は実証されました。
 
雨の中テールtoノーズでチャンピオン争いをする2台。最後は僅差でアイディングに軍配が・・。
 
●2002年1月 02’DES-TAIシリーズ準備完了
強力なストッピングパワーでローターにクラック発生の為、ニューローターとカーボンパッドを取付け、タイヤも2シーズン使用したPゼロ−CからF:225/40-18.R:265/35-18のヨコハマADVAN A048Mに換装。更なるタイムアップを狙います。その他スタビロッドの交換、デフマウント類などブッシュ類の交換でフレッシュアップ!今年のBMWカップを充分狙えるポテンシャルになりました。
 
●2002年10月 デフギヤ比変更
M3BノーマルのLSDからロック率イニシャルトルク及びファイナルを交換しました。ギヤ比は635用の3.64とし、(M3Bは標準3.24)加速重視に変更しました。またロック率を45%、イニシャルトルクノーマル比30%アップとしてコーナーでの扱いやすさを追求しました。ドライバーによるとオートポリス上りコーナーではアンダー傾向が消えアクセルが踏んでいける。また、ストレートは5速で充分カバーできストレートエンドのスピードも若干アップしたようだという報告がありました。

アパルーサでは以上の様なデフのワンオフ改造を承っております。詳しくはお問合せ下さい。内容につきましてはトピックスコーナーをご覧下さい。
●2003年2月 足廻りリフレッシュ
車検整備の為、只今入庫中。今回はリヤの足廻りを改造することに・・。アイディングによりリヤサスペンションはコイルオーバー式に改造されアッパーマウントはアルミ製ピロが使われていました。今回の改造点はロアアームをアルミ製軽量調整式に変更取り付け部のブッシュをピロボールとし挙動変化を最小限に押さえリニアなセッティングに変えます。また、リヤのキャンバー角も写真のボルトで自由に設定する事が出来ます。それと、パワーステアリングにオイルクーラーを新設します。これにより、またまた安定感とクオリティがアップするものと思われます。
 
●オートポリスNEWレコード!(BMW) “2分15秒210
03年3月23日DES-TAIユーロカップで、従来の記録を2秒、自己最高を3秒も縮める快挙を達成しました。今回足廻りをチューニングしてリヤをピロ化、フロントキャンバー1.8度リヤを2.0度として4輪アライメントを調整。元来のブレーキ、エンジン性能をフルに発揮出きるようになったようです。もちろんドライバー(会長)の腕もです。
 
今回取り付けたSTA.G製リヤコントロールアームと強化ブッシュです。詳しくはオンラインストアをご覧下さい。
 
●2004年6月更なるチューンアップ!
これまでのモディファイで3.0Lのエンジンとしてはトップクラスのパワーが出ており、これ以上のエンジンチューニングにはブローや寿命の短命などのリスクが予想されたので、今後の更なるタイムアップの為に徹底した軽量化に取り組むことにしました。
内装を全て取りさり、これからグラム単位の軽量化をすすめる予定です。
オーナーは「打倒!ポルシェ!」と言っております。


 
●軽量化第一弾完成しました
シートはRECARO SPG-N一脚のみ、サンルーフは溶接して電動モーター、屋根の内張りなど全て撤去しました。
その結果、車高が1p程上がってしまい、その分を車高調で補正しましたが、それでも若干高い感じがします。
取り去ったパーツを計量したら約45Kg、それにシート分前後で約70Kgで計算すると目標の100Kg軽量化は達成した様です。元々ボンネットはカーボンの為、シュニッツァーのCSLより明らかに車重は軽くなっています。
 
●2004年9月4.5日AFOS
 BMWCUP

祝)優勝!!
2004年AFOS BMWCUPにて、ポールツーウインを達成です!!
予選2分15秒419と夏の時期に、自己最高に近いタイムでポール、決勝も16秒台で一人旅の優勝でした。只今絶好調!!

 
●2005年1月デフケース大型化

デフチューンでイニシャルトルクとロック率アップをやったためデフの加熱と容量不足を補うため、デフケースを大型に交換しました。ノーマル(容量1.8L)に対し約2倍の3.7Lのオイルが入ります。またフィンによる冷却効果も抜群です。大パワーチューニングカーのデフを守るための対策です。

大容量デフケース
¥92.400円(税込み工賃別)
 
●05年6月
約3ヶ月以上に渡る、名古屋への長期出張でしたが、全面改良して
ようやく戦列復帰です。今日から“アイディングコンペティション改”ですね!!
※ブレーキシステムの全面改良
これは、従来のアイディングのシステムがもう古くなってローターが、入手しにくくなり、また高価なため、将来を考えて最新のシステムに交換しました。スポーテックのフロント355mm6ポット、リヤ332mm4ポットのシステムです今までは28mm幅でハードなブレーキングを繰り返すと、クラックがすぐ入っていました。そのため今回は現代の主流32mm幅のローターをチョイスしました。
 
※サスの全面改良
サスペンションも、新車時のままでしたので、オリジナルの設定で減推力をリセット、スプリングもバネレートを上げて、サーキットメインのショートストロークとしました。リヤは元来特殊なコイルオーバータイプにアイディングで改良してありましたので そのままのシステムを利用しました。したがって普通のBMWとは若干違う、サスの設定です。
※ボディー補強
フロントアッパーマウントをピロ化して、キャンバー調整も可能なタイプして、ストラットも補強しました。また ロールバーを入れ、ボディーのスポット増し、車高が落ちた分オーバーフェンダー内の空間を広げる作業をしました。
※最後に、再度コンピューターの最適化を図りました。またミッションマウントのウレタン化、デフのイニシャルトルクの見直しなどにより、ダイレクトでリニアな操縦感覚を意図しています。
 
 

チューンナップとはその車の持つ性能を100%引き出してやる事。むやみに改造する事ではありません。

アパルーサは、お客様のカーライフにマッチしたチューニングメニューをご提案致します。

 
アパルーサでは、アイディング・アルピナ・シュニッツァーのチュ-ニングコンプリートカーを販売しています。又CSLを使って新商品の開発テストをしています。詳しくはお問い合わせ下さい